『ジョゼと虎と魚たち』のDVDを借りてきて観たんですが、特典として付いていた“コメンタリー”がすごく面白かったです!主演の二人と犬童監督が、本編を観ながら「ここのシーンがどうだった」とかお互いの演技やシーンについてしゃべっているんですが、作り手としての視点を面白くしゃべってくれて、私は劇場で観てとても好きだった作品だったので、一層思い入れが強くなりました。本編の最初から最後まで、ずーっと3人でしゃべっているので、話題も時にはぜんぜん違うところへ飛びまくったりして、それもまた面白い。 次号のQRANKで「2004年もう一度観たい映画ランキング」として、約100人の方にアンケートをお願いしているところなんですが、この『ジョゼと虎と魚たち』もランキングに入って欲しいな〜と個人的に応援しているところです。(坂) 自分の名前が、小説の主人公の名前が由来になっていることは知っていたんですが、その小説が映画化されていることが、最近分かりました。 かなり古い映画みたいで、渋谷ツタヤに聞いてみたんですが、やはり、取扱いはありませんでした。原作本は、小学生の時の引っ越しでどっかへ行ってしまったので、読んだことはないのですが、アマゾンで検索をしてみたら、まだ購入できるみたいです。 でも、私と同じ名前のその主人公は、ガンと闘い、右腕切断の大手術をうけながらも、明るくたくましく精一杯生き、しかし、わずか15歳で死んでしまう少女なんです。私が小学校低学年の時、自分の名前の由来を調べてくる宿題が出て、両親に聞いた時、 父:「確か、15歳で死んじゃうんだよなぁー」 母:「そうだっけ?不吉だわー。ははは(笑)」 と言われた時には、一瞬でも親を憎んでしまいました。小さかった私は、15歳を超えるまで、いつガンになってしまうのか、ビクビクしながら暮していました。(坂) 「翼は心につけて」 < 前のページ次のページ >
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